大阪アジアン映画祭 Osaka Asian Film Festival

大阪アジアン映画祭 コンベンション部門

 

サワディーカップ

コンペティション部門では14作品がノミネートの中から 親友かよ Not Friends

見てきました。最初の展開が超早くて、そこを過ぎるとゆったりした流れで展開され

ていく、内容については割愛するが多様性=地域の多様性、年齢層の多様性、膨大な

過去作のリスペクトとオリジナリティを感じた。

 

私の左席にい女性ののめり込み方が凄いと思った、体を前のめりに、時々体を動かし

作品を体と精神全体で受け入れ堪能している様が伝わってくる。

 

上映後は、監督とディレクターが登場し、司会進行の女性と通訳の女性が登場。

客席から人がぞろぞろと帰っていかないだろうか?と少々心配したが、基本映画好き

が来ていると思われ多くの人が残っていた。

 

ステージでは会場からの質問を受け答えていく。同時通訳になり凄いと思った。

司会進行、と関係者、会場の質問者と上手く盛り上げていく手際よさを感じた。